まつもとひろみのブログ

総会が終わって

2021/7/1

 総会から帰った日はフィリングの友人が泊まっていたので、一緒に朝食を高島町珈琲店で取りました。まだホリデーが続いているようで楽しかったです。その後は何日かは疲労をとるのにぐーたらしていました。それと同時にフィリングを新しい世代に移したことを実感しました。少々寂しかったですが、継いでくださる人が出たという事はなんてありがたい事だろうかと感謝の気持ちで包まれています。
  総会の最後に参加者がそれぞれフィリングにどう関わるか、どう貢献するかを宣言してくださいました。それがまたありがたい申し出で私の心の中でじわじわと嬉しさを引き起こしています。みんな活動を生かすようにフィリングが発展していくように模索したいです。私も新しい生活の仕方を少しづつ考えていきます。

総会2日目

 朝夜明け前にカビラ湾に向かいました。夜明けに祈りを捧げるためでした。あいにく曇りでしたが、石垣ブルーの海の色は美しくし静かでした。その後静かに1時間ぐらい過ごして美しい自然と静かな自分と過ごしました。

 その後が、ちょっとした出来事。卵焼き朝食。海の近くのばんちゃんという素敵なレストランで楽しみました。そしてのろさんのお話。沖縄の信仰について、めったに聞けないお話でした。霊的成長には愛のエネルギーが必要というところが素敵でした。またお話を聞きたいと思いました。
 午後は新しいフィリングの世代のスタートの式でした。私もこのように私の仕事を継いでくださる人が出るとは思っていなかったので有難く、神様から贈られたと心底思っています。導いてくださった先生方、共に学んだ友達、係わってくださった人々に感謝です。そんなことを話していたら、うるうるしてしまいました。この後帰られる人がいて、その後はカマレオンテというレストランが閉店だったためにその近くの沖縄料理店へ。モズクの天ぷらやゴーヤチャンプルーやそーめんチャンプラーなど典型的なものを食べて沖縄を満喫。
 翌日は竹富島に観光。雨に降られたり、お店の多くは閉じていましたが、いくつかのカフェが開いていたり、素敵な陶器屋さんで買い物をして、ホリデーを楽しみました。こののんびりがなんとも魅力です。

夜は、しゃれた洋食屋さん。沖縄は食文化のレベルが高いねー。ここで磯さんや木村さん鳥居さんは帰宅。次の日は高津さん一押しのトーフがやってなくてがっかりでしたが、残り物の整理ができてハッピー。その後私たちはマングローブを見に行きました。もう一組は山登り。もう一グループはカビラ湾でグラスボート乗り。良いアイデアでしたね。

その後すごいスコールに出会いました。良い思い出。その時真っ赤な鳥を見ました。アカショウビンという鳥でしょうか?みんなと夕飯で合流し、飛行場へ。すばらしい思い出をもらって、羽田へ。その後所沢へ着けるか心配していましたが、大丈夫でした。午前様になりましたが、幸せな気持ちで寝付きました。

石垣島 フィリング総会

2021/6/29

 フィリング総会が大きな感動を残して終わりました。沖縄という癒しの島で持たれたのも深い意味があったようにも思われます。準備をしてくださった高津さん、ルナさん、宜壽次さん、磯さんの努力は報われました。私もついにフィリングを次世代に渡し、責任を果たして嬉しく思っています。また導いてくださった先生方に感謝。共に歩いてくださった友人たち、フィリングを通じて出会った人々に深い感謝を捧げます。
 第一日は石垣島に着いて、若者は夜南十字星を見に行きました。その夜はよく晴れていた様です。老人は寝ました。石垣空港の静けさは何とも言えず感動なのです。
 翌日は近くの店で買ったパンなどで朝飯を済ませ、浜で洗礼をしました。沖縄の海は明るく美しく、バプティスムには不思議に力を与えてくれます。その時アシスタント以上の方はリーディングの練習でした。
良い経験があったようです。
 午後はフィリング創立の目標やソロモン先生のリーディングを含めた話です。その時みんなの自己紹介がありました。そこに前迎さんのビデオも含んで紹介がありました。その時沢山のマンゴウをいただきました。その後はヨーガ、死にそうになりながら、なんとか超えて古代史の十種の神宝の話。その後はみんなで飲んで話合い。シャロンさんがアメリカから、山永さんや鈴木さんや安座間さんがリモートで参加してくださいました。山永さんの話はいつも感動です。鈴木さんのゆるゆるつながる会には多くの人の共感がありました。シャロンさんは元気そうでした。一日はあっというまでした。

6月の集まり

2021/6/11

 菅田先生の古代史面白話は今回は伊勢神宮に関してでした。私たちが瀧原宮に行ったので、倭姫の歩いた跡や伊雑宮の話や伊勢三宮説など、謎の話でした。荒木田とは新たに耕した土地という意味だとか、なるほど。どうしてこのように秘密に満ちているのでしょうか?私は久しぶりに都会にでたので、すっかりうれしくなって体調を壊しました。

 日曜日の「カバラと心理学」は本当に楽しい勉強会です。ハレビ先生の本も面白いのですが、参加者がいろいろ言ってくださって多方面からの勉強になります。今回は因泥さんが、黒人の体の骨格がリズムで踊るような発達になっているという話を聞かせてくださいました。専門家しか知らないような話です。民族の話は不思議でおもしろいです。変なヘイトクライムもあるので、気を付けなければいけません。が確かに民族によって違いというか、共通点もある。
 その後の、「歴史と占星術 出口王仁三郎とシュタイナーと「日本憲法発布」でした。この二人は大物で私自身が十分に学んでないので、少々語り足らなかったのですが、日本憲法発布の占星術のチャートは衝撃でした。私も読み切れてないと思いますが、和賀先生の解釈もお借りしして、話を進めました。冥王星と土星の組み合わせが、しし座(天皇)にあって8室なのです。それを引っ張っているのがみずがめ座の月(人民)です。今の私たちを象徴しているようです。これに関してはまた丁寧に勉強会を開きたいと思います。