まつもとひろみのブログ

東京ILCスタート

2017/11/11

11月7日(火)に東京ILCがスタートしました。6月から人が入ったり出たりの紆余曲折をへて、5人のメンバーが決まりました。そこにアシスタントと教師見習いが入って私も含めて8人でスタートしました。男性が二人でそのへんもよかったです。ちょうど、参加者の多くが、人生の大きな変化の時に出会っていて、今後の人生に多大な影響を与えるのではないかと思われます。そのためにILCは本当に役に立つと確信します。合宿はまだ日程がはっきりしません。場所も文覚荘にするかどうかもまだちょっと決めかねています。次回は21日沖縄から帰ってすぐになります。楽しみにします。

博多ILC始まる

何ヶ月かにかけて参加者を増やそうとしましたが、うまくいかず、結局6月から参加を決めていた4人で博多ILCはスタートしました。そこに京都からアシスタントと東京から教師見習いが加わり、私も入れて7人です。みなさん真面目に自分をオ-プンしてくださったので、楽しくてきつきつしてなくて良い会になっていました。昼食は松本さんの手作り、ケーキは佐藤さんの手作り、コーヒーは健ちゃんの凝りに凝ったもの。夜は胡麻さばを食べに行ってます。太って帰ります。
まだ合宿の場所が決まっていないので、月曜日には志賀島や篠栗など宿泊設備や滝を見に行きました。志賀島は宿泊費が高すぎ、海は綺麗で、志賀島神社は素敵ですが、一方篠栗は良い滝があるのですが、宿泊設備がなし、で決めきれず来月また探しに行きます。海で禊も考えています。

沖縄キャンセル、北斎ショック

2017/10/27

この週末は沖縄でカバラ入門ワークショップでしたが、台風のためキャンセルになりました。残念でしたが、月曜日はまずヒコーキは飛ばないであろうという天然香房のアドバイスに従ってキャンセルに同意しました。
突然降って沸いたような休日に車の車検を組み入れ、行きたかった「北斎とジャポニズム」を見に行きました。どうしてこんなにフランス人がタケシを好きなのか判ったような気がします。北斎がフランス近代絵画を作ったのだという論調の展覧会でした。わたしははじめて北斎漫画の実物を知りましたし、それを西洋に持ち込んだのはシーボルトで、オランダ人が最初に驚いたのだそうです。来年オランダ人のマグダが来日し聖書の女性について語ってくれますが、彼女は何故このように日本に惹かれるか分からないと言っています。オランダと日本の不思議な繋がりを感じました。
北斎は神秘学的な傾向もあったらしく、北斎の北は北斗七星と関係あるらしいのです。すっかり今私は北斎に夢中です。

 

 

高知の人生解読

Oさんのお骨折りで、高知で人生解読ワークショップをもちました。高知の人々は真摯で明るくてすばらしいグループでした。カバラやILCにも興味津々で、もしかしたらILCコースやカバラ入門コースが始まるかもしれません。
また、たまたま同時に高知城祭りが行われており、よなよな神楽の演奏があったのです。土曜日は石見神楽、日曜日はいざなぎ流の神楽を見ることが出来ました。
さすが石見神楽はエンターテイメント性が高く子供たちも大喜びでした。夜叉にばける美人に怖がったりオロチの迫力には大人もびっくり。またいざなぎ流の神楽はめずらしく私の心おどりました。


またその後、ひろめ市場というところが楽しく若い人も老人も洋食も中華もカレーも食べて飲めるところで、すっかり夢中になりました。また高知に行きたいと心ひそかに思っています。高知は心広々と太平洋に開いているという感じでした。