まつもとひろみのブログ

9月ILC

2023/9/20

 9月のILCが始まりました。まず水曜日クラスが9月13日に持たれました。いろいろな人の都合もあってなんとNさんとFさんのみの参加者であとはアシスタントでした。ちょっと寂しいものでしたが、自分の問題をみんなで話すことができて充実していたとも言えそうです。青と紫のテラスがテーマでした。後半が明日もたれます。
 16日、17日は土日クラスが持たれました。テラスの絵は本当に皆さんの個性が出ておもしろいです、皆さん、自分が見ているテラスと絵のギャップにショックですですが。土曜の夜は久しぶり引っ越した「林」中華料理屋に行きました。味は大したものです。その上皆さんに私の誕生日を再度持っていただいて、私はなんて幸福者だろうと感謝!感謝!でした。準備していたのを私は全然気が付かなくてサプライズでした。
 翌日はSさんのILCエクササイズとAさんの瞑想誘導がありました。よく準備してました。
 その日はSさんの霊的教師の発表もありました。彼女はバアル・シェム・トヴを取り上げました。Sさんは彼と不思議な縁があるのでしょう。マドンナがハシディズムのカバラとは知りませんでした。とてもよくまとまっていて、本人はまだ不満があるようでしたが、私たちはとてもおもしろかったです。この後の皆さんの発表が楽しみです。

 

菅田先生の古代おもしろ話

2023/9/18

 まだまだ暑い日々ですが、フィリングも秋の新学期が始まりました。菅田先生の古代琉球の話が盛り上がりました。アラブという不思議な神様も出てきて、また石垣島に行きたくなりました。
 翌日は「カバラと心理学」の読書会はおもしろかったです。この本は早く出版されることを祈ります。とても人間に対して深く学べます。
 そのあと、西洋占星術と中国算命学のコラボで安倍元首相を解明しようという新しい企画の会でした。めっちゃ面白かったのですが、参加者が少なくて残念でした。安倍氏はやはり特別の運命を持った人ではありました。カルマがすごそう。亡くなった事情を示唆するような点が算命学にありました。西洋占星術にも人生の大変さを示す星のアスペクトが強力でした。考えこみました。安倍氏自身についてもう少し知る必要を感じました。もう一回持ちたいと思います。

 その後恐山ツアーについての勉強会及び事務連絡をしました。大体10人が口寄せを体験します。こういう伝統を残す努力していらっしゃる方々にも感謝です。八戸もとても素敵な街です。楽しみです。
 9日はT氏とAさんのフォロウアップを持ちました。人数が少ない分深いところまで踏み込めて話ができて充実感がありました。ILCもときにはこういうのも良いですね。

 翌日はアシスタントの事前学習会(プレと呼んでいます)が持たれました。だんだん教えるのが身についてきているので私はうれしいです。来年のILCの生徒をどうやって集めるかが課題です。興味がある人に声をかけよう!

 

易のワークショップ

2023/8/26

 ILCアドバンスコースの一環で易の授業が関谷先生によって持たれました。とても楽しい講座で、全く新しく出会った人も何とか出来るかなと思って帰りました。易は中国の知恵が詰まっていますし、実際的です。ハレビさんも習熟していました。いつも筮竹にあたるものを持って歩いていて、必要な時に天に尋ねています。高野山に最初にお連れした時、麓で高野山を占い、見事に当てていました。この後、秋には、私たちもILCで、毎回占って練習します。楽しみです。

久しぶり マチス展

 コロナが蔓延してから、全然展覧会などには行っていませんでした。久しぶりに楽しくて明るいマチスの絵を友達と見に行きました。マチスも若い時には暗い伝統的な絵も描いているのですね。あの明るい楽しい色使いと、大胆な構図はマチスが円熟して生まれたのですね。解放された無垢なのだと分かりました。人間が成長してたどり着く境地なのだと分かってうれしくなりました。成長することのすばらしさに触れて楽しく帰りました。昼食は都美術会館のレストランで食べました。窓から全面木々の緑が美しくとても素敵なレストランでした。ところがそこにスマホを忘れて、池袋からまた戻って取りに行きました。そこでエレベターで知りあった人とカフェで冷たいものを飲んで帰りました。久しぶりに文化人になりました。
 やっと我が家のムクゲが咲きました。シャロンのバラと英語では言うそうです。ソロモン先生からおそわりました。そしてシャロンのバラとは、またイエス・キリストのことでもあるそうです。このムクゲは韓国の国花でもあり無窮花(むきゅうか)と呼ばれます。夏中次々咲き続けるから無窮の花と呼ばれるのです。私が聞いている名前はハチスです。スマホで聞いたら日本では木ハチスと呼ぶとも書いてありました。